【2019】おすすめのVlog動画を作れるアプリ9選

要約: この記事で、Vlogについて徹底的に紹介して、おすすめのVlog作成・編集スマホアプリを紹介していきます。

この記事の目次
1.Vlogとは?
2.Vlogはどんな機械を使って撮影したらいいですか?
3. Vlogが作成できるスマホ動画編集アプリあすすめ
3.1 Onetake
3.2 Quik
3.3 Inshot
3.4 VUE Editor
3.5 VIVA Video
3.6 Magisto
3.7 VLLO
3.8 Adobe Premiere Rush
3.9 iMovie

 

1.Vlogとは?


Vlog」(ヴィログ)は「Video Blog」または「Video Log」を短縮して作られた単語で、つまり、メディアが動画であるブログです。Vlogは、多くの場合、埋め込みビデオ(またはビデオリンク)を字幕、画像、およびその他のメタデータと組み合わせます。1テイクで記録することも、複数のパートに分けることもできます。Vlogカテゴリは、動画共有プラットフォームYouTubeで結構人気があります。

ブログは2010年前後流行っていました。自分の日常を記録して、他人に見せて、コメントを得るのが楽しいですね。ブログの概念が登場した2000年代初頭の数年後には「ヴィログ」は登場していますが、2010年以降のスマートフォンとブロードバンド回線の普及、およびユーチューバー(YouTuber)の流行に伴って、海外でこの言葉が用いられるようになりました。

YouTubeに動画をアップする人はユーチューバーと呼びますが、Vlogを作る人は「Vlogger」と呼びます。両者の違いというと、Vloggerは基本的に、自分の日常を伝えるために動画を作っています。そのため、自分の顔を出すことが多いです。YouTuberは、主に企画物を作って、アップするのです。再生回数を上げるために、内容、編集にもっと力を入れます。そして、ビジネスとしてやる人が多いです。

Vlogという単語の呼び方がややこしいですが、大体、「ヴログ」と「ヴィーログ」という二つの呼び方があります。海外の最新版辞書によりますと、「ヴログ」のほうが正しいようです。日本では、基本的に「ブイログ」と表記されます。

2.Vlogはどんな機械を使って撮影したらいいですか?

Vlogはかなり自由度の高い動画として、スマホのカメラで撮った映像を使っても作れます。ただ、プロのVloggerにとって、4K動画が撮影できること、バリアングル液晶モニターがあることなどが大事です。パナソニックのGH5、ソニーの6400、富士のXT3などが多くのVloggerに愛用されるカメラです。そのほか、GoproやDJI Osmoを使う人も多いです。

3. Vlogが作成できるスマホ動画編集アプリおすすめ

撮影が終了すれば、きれいで面白いブイログ動画を作るために、自分に合う編集ツールが必要です。動画編集は主にパソコンでされていましたが、今スマホアプリを使ってもかなり完成度の高い動画編集ができます。では、どんなVlog動画編集アプリがあるのか、一緒に見てみましょう。

1. Vlog動画編集アプリ‐Onetake

 

Onetakeは、App Storeの「2017年のベスト」アプリです。ビデオ(vlog用に最適化)、静止画、およびGIFが作成できます。


強力なビデオ編集ツールを備えたOnetake 3.0の特徴:

* Vlog編集:バッチインポートからビデオ分割まで、モバイルデバイスで好きな方法でビデオを編集できます。

*フリーフォント:ユーザーがビデオのタイトルとサブタイトルを飾るために、多数のグローバルフォントを厳選しました。それらはすべて無料でダウンロードできます。

*独占音楽:世界のトップ10のvlog音楽プロデューサーからライセンスを取得しています。 Onetakeでその音声を無料で使用できます。

*アナログプリセット:プリセットストアには、最終的に本物のフィルムプリセットがあります。 70以上のプリセットとカウントを提供しています。

*アナログテクスチャ

超高解像度のスキャンデバイスを使用して、35mmフィルムロールからビネット、粒子、および光漏れのテクスチャを抽出します。これを写真に適用して、アナログ写真をシミュレートできます。

写真とGIFの両方について、19の編集ツールを使用して、露出、コントラスト、ホワイトバランス、フェード、スカイエンハンス、ミラー、トリミングなどの作業を際立たせることができます。アナログフィルム、雑誌、インスタントカメラ、ロモグラフィー、および映画の視覚的なスタイルをシミュレートするために、これらすべての設定の5つの組み合わせを提供しています。

*より良いカメラ

Onetakeのアプリ内カメラを使用すると、露出、フォーカス、フレーム比の調整に加えて、最もエキサイティングな機能があり、プリセットの最終的な効果をリアルタイムでプレビューできます。

元の写真を元のサイズで保存し、EXIFデータで収集したすべての情報を保存します。

*コミュニティとつながる

シャッターを押した瞬間の位置、都市、天気、気温の情報を保存します。

新しいAIシステムにより、猫、犬、屋外、ビーチ、空、食べ物、自撮りなどのハッシュタグで作品に自動的にタグが付けられます。写真やGIFをより適切に整理することができ、他の人があなたと興味を共有しているのを見つけることができます。

*GIFを作成する

Onetakeを使用すると、動く写真(または、ウィザードの新聞のようなGIF)を作成できます。最初に動いているもの(犬、人、落ち葉、または車が走っている通り)を見つけます。シャッターを押すと、Onetakeは30枚の高解像度写真を大量に撮影し、ループGIFを生成します。

Onetakeのカメラは、ストップモーション、通常、早送り、微速度撮影など、複数の速度モードをサポートしています。Onetakeは、映画業界の最先端の安定化技術を提供します。


  2. Vlog動画編集アプリ‐Quik

 

Quikは有名なカメラブランドGoProが提供している動画編集アプリです。自動的にできることが多いので、初心者、またはあまり時間をかからずにクオリティーの高いVlog動画を作りたい人に向いています。

Quikアプリでは、数回タップするだけで素晴らしい動画を作成できます。お気に入りの写真と動画クリップを選択すれば、Quikが魔法のように動画を作成します。ほんの数秒で最高の瞬間やシーンを見つけ出し、美しいトランジションや効果を追加して、音楽のビートに同期させます。

26種類のテーマから選択できます自分のスタイルに合わせて、フォント、フィルターの透明度、グラフィックの調整が可能。Quikが顔と色を認識して、各写真を完璧にフレーミングします。手動でレイアウトや注目ポイントの調節も可能となっています。

3. Vlog動画編集アプリ‐InShot

機能豊富な有名動画編集アプリの一つです。操作がシンプルですが、結構プロっぽいのVlogを作れます。

編集機能としては、動画のトリミング、動画の中間部分をカット/削除すること、動画のマージ、ビデオ速度の調整すること、ぼかし、モザイクをかけることなどがあります。

そして、Instagram向けの機能もあります。カラーボーダーで写真を正方形にします。動画/写真を正方形内で移動できます。

Vlogをより面白く、おしゃれにする機能もたくさん搭載しています。Mp3ファイルやその他の形式の音楽を動画に追加できます。楽しい効果音がたくさん。ナレーションを追加します。タイムライン機能を使って、音と動画を簡単に同期できます。オリジナル動画サウンドでもmp3の曲でも音量調整が可能です。動画と写真にテキストを加えることができます。写真に絵文字を加えることができます。そして、タイムライン機能を使って、テキストと絵文字を簡単に動画と同期できます。写真用と動画用のフィルター両方があります。

4. Vlog動画編集アプリ-VUE Editor

VUE EditorもおしゃれなVlogが作成できるアプリです。開発が早く、進化し続けてきた動画編集アプリの一つです。

特徴としては、天気情報から絵文字まで、30種類を超えたスタンプから選べます。プロが選んだこだわりの12種類のフィルタが提供されます。

5. Vlog動画編集アプリ- VivaVideo

VivaVideoは新しい動画の編集体験、グレードアップした編集機能、より操作方法が簡単になりクリップ編集や素材追加など編集後の操作の効率をあげ時間を短縮します。

特徴というと、AirDrop/LINEを使って簡単にMymusicに音楽を転送することが挙げられます。著作権フリー400以上のBGMと300以上の効果音が揃ってます。プライバシー重視の音声変換とモザイク機能を搭載。そして、自分の動画から音楽を抽出して、オリジナルBGMにすることもできます。

音楽機能以外、美肌自撮りができる素晴らしいカメラを提供しています。自撮りモードでは、沢山の種類の美肌フィルターと美肌レベルを選択して、自撮り動画を美しく撮影可能。今流行の顔認識ステッカーも沢山揃ってます。

素材の種類が豊富!テーマ、フォント、エフェクト、ステッカー、BGM、フィルター、トランジション、効果音、テキストがいっぱい揃っています。

動画は480P/720P/1080Pに高画質保存可能!簡単に携帯保存OK

6.Vlog動画編集アプリ‐Magisto

 

 

Magisto Video Editor & Movie Makerを入手すれば、ソーシャルメディアで共有するのにぴったりの動画をたった数分で作ることができます。

Magisto Video Editor & Movie Makerを使えば、

写真やクリップを魅力的な動画に変換して、ソーシャルメディアで目立つことができます。

MagistoのインテリジェントエディターはAIで機能する「スマートエディター」のため、編集を半自動化することが可能になりました。年中無休の動画エディターとして設計されたMagistoは、クリップ、写真、音楽、テキスト、エフェクトやフィルターを活用して、あなたのメッセージを伝えます。

Magistoのスマートムービー作成機能を使えば、写真をスライドショーやコラージュにすることでまるで元から動画だったようなムービーを作ることができます。

Magistoアプリについて:

Magisto Video Editor & Movie Makerは高度なAI(人工知能)を使って、動画を作成する際に使用する映像から最適な部分を選び抜き,安定化や顔認識、フィルター、エフェクト、オートクロップなどの動画編集テクニックを適用することで、平凡なスライドショーや動画コラージュとは一味違う、見た人を惹きつける動画に仕上げます。

7. Vlog動画編集アプリ – VLLO

非常にプロっぽくておしゃれな動画が作れるアプリです。一番の特徴としては、ステッカーが700種類以上、60種類以上のモーションテキストが提供されていることです。

それ以外、無償版でもウォーターマークなしの動画が作成できて、4Kにも対応しています。一度のタップで音声録音ができます。動画製作に欠かさず効果音が無償で使えます。

Vectorフォーマットのステッカーとテキストはサイズ変更に関係なく形を維持します。

動画内に写真やGIF画像、または別の動画が挿入できます。

字幕-フォント、文字色、背景色、テキスト属性の一部変更、シャドウ効果を活かして素敵な字幕が作成できます。

-4Kの高画質の動画が作れます。

8.Vlog動画編集アプリ – Adobe Premiere Rush

プロの動画編集ソフトウェアAdobe Premiereのスマホアプリです。複雑で専門知識が必要なPC版と比べて、Adobe Premiere Rushは初心者にも簡単にいつでもどこでもオンライン動画の撮影、編集と共有が可能です。さらに高度な編集を行いたい場合、業界トップの動画編集ソフトAdobe Premiere Pro CCでRushプロジェクトを開くことができます。ただ、こちらのアプリを利用する前に、まず登録する必要があります。

9.Vlog動画編集アプリ – iMovie

iMovieiPhoneiPadで搭載されている無料動画編集アプリです。Androidでは利用できません。「ムービー」と「予告編」という二つのモードがあり、用意されているテンプレートを使って非常に簡単にVlog動画を作成できます。インターフェースも極めてシンプルです。

 

この記事はhttps://ja.dvdfab.cn/resource/video/vlog-edit-appsより転載しました。